● 第15話 医師Aとカタログ ●
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第15話。「医師Aとモバのカタログ」です。
まとめてお送りした「病院ねた」シリーズの中で、
モバ(モバイルギア)に興味持った医師がいる事はレポートしました。
彼は、仮に「医師A」としますが、私の主治医ではありません。
ただしここの病棟では自分の担当外(主治医で無いという意味で)であっても
必ず毎朝に全患者を見て回ります。
かなりの医師が一緒に回診するので、
普段はなかなか会話するチャンスはありません。
ただし土日は医師も交代で休みなのか医師1人で全室を回ります。
ちょうど日曜日がA医師の担当日の様で(たしか先週もそうだった)、
朝の定期回診時にシッカリと捕まえて(笑)、モバのカタログを手渡しました。
とりあえず、古いMK11/12のトップが新幹線中の写真のカタログと、
最新のCE版モバの載った赤いカタログの計2部を差し出して、
「私のはコッチの古いヤツなんですが今回新しいのも出ましたんで参考に」
と声かけて手渡しました。
まあA医師も、まさか朝の定期回診中に、
しかも入院してる患者からカタログを手渡されるなんて始めての経験だった様で
異様に恐縮していました。
ダメ押しに「Macとつなぐソフトも出てるんですが、
サスガに病室からは手配できませんでした」
とも伝えておきました。
《注》 Macとモバを接続するソフトについては
(有)電机本舗(
http://www.vega-net.co.jp/dnki/ )
のホームページを参照して下さい。
「 XIN/XOUT V for モバイルギア 」という製品があります。
このA医師は、
まぁ突然カタログ手渡されてビックリで話する余裕は無かったんですが、
やはり
「どこでもキー入力出来る携帯性」
に一番の関心を持ってくれてる様です。
ひとことフタコトの会話の中に
「どこでも打てる気軽さ・どこでも持って行ける軽さ」が出てきます。
まぁ突然の「急襲」だったのとA医師も各病室を回診してる途中でもあり、
「後でユックリと見せてもらいます」で今日は終わりました。
ちゃんちゃん。
あぁぁアタシャ病院で何ヤッテンだろう??
医師Aさん、もしここ見てたらゴメンなさい。
ではぁ〜〜。 v(^O^)/~~
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