「六日目」はバスでいくつか国立公園の中の観光スポットを見た後で
次の宿泊地バンフへ移動です。バンクーバーは別として、その後の
宿泊地はホテル以外にはお店がなくハイキングするしかないという、
別の言い方するとユッタリと自然を楽しめる場所でしたが、
バンフはそこそこ小さいながらも鉄道の駅もある町であり、
(ジャスパーの駅はホーム無かったけど、
バンフの駅にはちゃんとホームがありました)
市内をゆっくりと見て回りましたしお土産もここで買いました。
免税店やお土産用の店も多数並んでいたんですが、
特に食料品系のお土産は町中のマーケットで買いました(笑)。
六日目の宿泊は「バンフインターナショナル」です。
上の横長の写真はサルファマウンテン頂上から見たバンフ市街地。
左は宿泊したバンフインターナショナルホテルの概観。
右はバンフ市内の公園から見たバンフメインストリート。
さすがに4ヶ所目ともなると通信用接続も慣れたものです。
ただ、
ここのホテルだけは他と違ってデータ通信用のポートがありのせんでした。
ただし電話はモジュラジャクの形式だったんで、
そのまま電話からモジュラを引き抜いてモバイルギアに刺し、
ちゃんと通信OKでした。
とりあえず今回はトーンでつなげた(パルスは試していない)。
# 実はバンフが最後の宿泊地だったので、サヨナラパーティがあり、
# かなり酔っ払ったので通信時の写真は撮りそこねました(爆)。
## ついでにもうヒトツちょんぼしました。
## アルバータ州にはエドモントンとカルガリーの2ヶ所に
## それぞれアクセスポイントがあるんですが、
## ガイドさんに聞いたら「カルガリーの方が近い」とのコトだったのに
## 酔ってたので電話番号変えるのが面倒になり、
## 全宿泊地でのエドモントンの設定のままつないでしまいました。
## ああぁぁ電話料金が怖い、、、、、、、。
そして「七日目」です。異常に早く起こされてバスで移動です。
カルガリーまでバス移動しカルガリー空港に入り、
ACの国内便でバンクーバーへ、そしてJAL便で成田へと移動します。
行きは鉄道で1日半かけて移動した距離を、飛行機で1時間30分で戻りります。
ロッキー山脈が綺麗でした。
左と右はAC便の機中から見えたロッキー山脈です。雪と雲が奇麗です。
中はAC便の中でのR320です。さすがに通信は出来ませんでした。
バンクーバーからJAL便で機中泊です。
バンクーバー発が現地時間の午後12:30で、
成田到着は日本時間で翌日の午後14:15です。
飛行時間9時間45分に時差16時間に加え日付変更線を越えるのですが
飛行機も太陽を追いかけて行くので外は明るいままです。
しかたなく全ての窓を締めて夜を演出します。
でもナニか妙ですね。ま、寝るしか無いですが。